グループについて

代表あいさつ

医療法人社団岐友会中部クリニックは、地域の皆様の健康を担う有床診療所です。

医療法人社団岐友会は平成3年設立以来、この地域で医療活動をしてまいりました。
平成１０年に中部クリニックとして内科外来を中心に医療療養病床を有する診療所となった後、平成１９年より在宅療養支援診療所として訪問診療にも取り組んでいます。
中部GPFは平成１５年、中部クリニックの関連会社として発足しました。住宅型有料老人ホーム“中部ナーシングホーム”を開設後、在宅支援のための“中部ケアプランセンター”をはじめとする介護事業所を開設し、充実した介護の提供を目指してまいりました。
中部クリニックと中部GPFは連携し医療と介護を一体化させ“人と人が助け合う”奉仕・献身・愛情を基本姿勢に努めてきています。
急性期医療から始まり、長期に及ぶ慢性期医療、そして在宅医療、在宅看護へ移りゆく医療環境の中で、皆様の健康を守り医療と介護の一貫したサービスを提供しております。地域の皆様の生活を安心で快適にするために、医療・介護のネットワークの構築を進めております。

令和元年、私たちは“GPFくらぶ”の名で予防医療・予防介護の分野にも積極的に取り組み、高齢となっても“ひとりでも暮らしていける”町づくりの活動を始めました。
令和４年には、“地域の人々が集まって学び合い、交流を目的とした寺子屋デｲ”と称して恵那市三郷地区に中部デイサービスを開設しました。
令和５年には、“地域と人、会社と人を繋ぐ、人と人を繋ぐ”を目的として有料職業紹介事業所“中部ワークス”を開設しました。

現在、私たちは“共に生きる”共生の理念に基づき、皆様が笑顔でより豊かな暮らしを送られるよう、活力あふれるサポートを提供しております。

これからも中部クリニックグループは関連事業所とともに“信頼・思いやり・安心”を基本に、スタッフ一人一人が“誇り・責任・向上心”を常に意識し、皆様に“真心が通じる医療・介護”を提供してまいります。